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親父の教え

うちの親父は陽気で豪気な人で、

誰かに負けたというのを見たことがない。

 

もちろん人の親なので、息子の前で恥をかくような真似は

しないようにしたのかも知れないけど、

それでも何時も大声で元気な人だった。

…って、今でもそうなんだけど…

 

そんな親父も、弟が離婚を言い出した時、

先方の親父さんが烈火のごとく弟をののしり、殴りつけるのを見て、

我が子をかばう気持ちもあり、

娘を持つ親(先方)の気持ちも考えると…

「コラッ、俺の息子に何さらすんじゃ!」

といつもの親父のようには出れず、

黙って悔しさをこらえるしかなかったと言っていた。

 

まあ、ぶっちゃけ弟も離婚するってことは、

先方の親父さんがどんだけキれるか、

世間的に自分はどんだけ悪者なのかは、

きっと知っていたと思う。

抵抗も言い訳もしなかったそうだ。入院はしたらしいけど。

 

親父はいつも家には遅く帰ってきて、

(帰ってきてはいたらしい)

僕は自衛隊に行く15歳まで、あまり親父と団欒といった時間を過ごした事がない。

 

土日は僕のほうが部活や遊びで家にいないので、

「親父と話す時間は少なかった」

と言ったほうが正しいかもしれない。

 

遊んだ記憶は「将棋」。

 

中三の時に初めて親父に勝った。

親父は遊びながら、あれこれしながら将棋を打っていたが、

僕は6時間以上ずーっと長考しながら手に入れた勝利だった。

 

麻雀も親父に教えてもらったが、

これも中三で初めて勝った。

 

僕はトルストイやスタンダール、カフカ、夏目漱石といった「純文学」を

小5で読むような生意気なクソガキで、

(その為「赤と黒」の恋愛描写は意味が分からないまま読んでいた)

将棋も麻雀も同級生に負けるわけにはいかなかった。

夏休みの宿題も7/19に手渡され、8月に入るまでには全て終わらせ、

新学年時も、教科書をもらったら、「一日一冊終わらす」

とかいった感じで、基本授業中は「寝る」に徹しようとしていた。

…それをかっこいいと思っていた。

 

そんな俺を見て親父が俺に残してくれた言葉。

・金がないのは男に金玉がないのと同じ。

・金を貸すときは、あげたと思え。

・夢を喰うな。

この3つは、特に考えなくてもサッと頭に浮かぶワードになっている。

 

こと金については、

・減少の緩和にやっきになるのではなく、増やすことを考えればいい。

といった今の僕自身の考えは、親父の考えの基礎の上に成り立っていると思う。

「4%金利の借金は、8%の成長の半分を喰い散らかす」わけだから。

借金と嘘、ごかましほど無益な物はない。

 

信用も金も失うことになる。

 

 

あ、そだ、誤解のないように…

僕の一番好きな小説は「司馬遼太郎・坂本竜馬」。

19歳のとき仕事にも付かずシドニーで読んだ。3ヶ月かけて。

近年では「三国志」も結構隅々まで読んだ。

 

芥川龍之介の生き様をどうこう言うつもりはない。

「親父の生き様」があり、「僕の生き様」があるだけだなと…思った。

 

親父、ありがとう。

 

…う~ん。なんてまとまりのない文章…

ちょっと酔ってセンチメンタルに浸ってしまったようだ… 寝る。

 

 

 

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プロフィール

愛媛生まれ、高知育ち、高校は埼玉、社会人は東京…あちこち行って沖縄で落ち着いちゃいました~。
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